関数2デリゲート関数を変数のように扱う機能をデリゲート(委譲)といいます。 まずデリゲートの型を作ります。
変数の作り方は他と同じです。 変数を関数のように呼び出すと登録された関数を呼び出すことができます。 演習1 デリゲートLinqPadのLanguageをC#Programにしておきましょう。 以下の文字を入力し実行しましょう。
マルチキャストデリゲートデリゲートは複数の関数を登録することができます。 演習2 マルチキャストデリゲートLinqPadのLanguageをC#Programにしておきましょう。 以下の文字を入力し実行しましょう。
ラムダ式関数を簡単に書く方法がラムダ式です。ラムダ式はデリゲートを返します。
ラムダ式の戻り値は式の戻り値と同じです。 演習3 ラムダ式LinqPadのLanguageをC#Programにしておきましょう。 以下の文字を入力し実行しましょう。
イベントイベントとは外部から関数の登録と解除のみできるデリゲートです。 デリゲートの呼び出しはクラス内からのみ可能です。 演習4 イベントLinqPadのLanguageをC#Programにしておきましょう。 以下の文字を入力し実行しましょう。
ジェネリックジェネリック(総称)とは型を引数にできる機能です。この機能が使えるのはクラスと関数です。 演習5 ジェネリックLinqPadのLanguageをC#Programにしておきましょう。
ジェネリックを使うのはコンテナという複数のデータを扱う時です。 演習6 コンテナLinqPadのLanguageをC#Programにしておきましょう。
配列コンテナの一つに配列があります。 配列は格納できる個数が固定です。また専用の構文があります。
配列にアクセスするには配列内の番号を指定します。番号は0から始まります。 演習7 配列LinqPadのLanguageをC#Statement(s)にしておきましょう。
foreachコンテナ複数の値を扱うことができますがコンテナの中を順に処理したいことがあります。ここで使えるのがforeachです。
演習8 foreachLinqPadのLanguageをC#Programにしておきましょう。
var は型を推測してくれます。 文字列C#では文字列をstring型として扱います。 また幾つかの便利な構文があります。 演習9 文字列LinqPadのLanguageをC#Statement(s)にしておきましょう。
コマンドライン引数C#のプログラムはstaticなMain関数から始まります。その引数としてstring[]を指定するとコマンドライン引数を受け取ることができます。
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