はいから亭ってなに?? †
はいから亭は、松山市清水町で営業している小さな洋食屋である。
毎週月曜日が定休、店内は20名が入れば満席になるくらいの規模だ。
更新にあたっては、充分に空気を読んだ上で行うこと †
はいから掲示板 †
日替わり記録つけませんか?
- 20070908 ハンバーグケチャップソース -- くされ外道?
はいから亭の基本項目 †
- 11:00〜15:00,17:00〜23:00
- オーダーストップ 15分前
- 毎週月曜日定休
- 伊予鉄清水町駅下車徒歩1分
はいから亭の歴史 †
はいから亭の前身は、「シャトレー」という洋食屋と伝えられている。
当時は平和通りに面した立地であったが、10数年前に現在の場所に移転し、はいから亭という名前になった。
はいから亭の特徴 †
はいから点には、特筆すべき点が多々ある。
項目別に説明していきたい。
はいから亭の店主 †
- 挨拶
基本的には「うす」のみである。
会計の時には「したっ」と言う。
オーダーをほぼで無言に取り、無言のうちに厨房に下がる
- 配膳
かなり荒い。
片手で皿を3〜4枚を運ぶ光景もよく見られる。
水はよく零れる。
- はいから亭の他の人物
いない。
店主1人が切り盛りする店、それがはいから亭である。
はいから亭のシステム †
- オーダー
店に入店すると、自由に空いている席に座っても良い。
店主は手が空くと、静かにオーダーを取りに来る。
メニューは机の上、店の前に掲示されているので、探し出し決めておく必要がある。
店主が頷き、メモをし、無言で立ち去ると、オーダーが通ったことになる。
オーダーから料理が出てくるまでは相当待たされる。
だが他に人員がいないので仕方がない。
- 会計
基本的に自己申告制である。
メニューを告げると、店主が料金を教えてくれる。
金を渡すと、釣り銭と共に、「したっ」という謝意を聞くことが出来る場合がある。
- 雑誌・新聞
店内には、週刊少年誌などが乱雑に散乱している。
読み終わったものを戻すというシステムが確立していない為、置き場所や順番はつねに変動する。
新聞もあり、折り込みのチラシなどもあったりする。
朝日新聞を購読しているが、当日の新聞があるかどうかは運次第
以前あったキャンディキャンディなど一部の漫画が撤去された。
はいから亭の供食体制 †
- はいから亭の特色あるウェイターサービス
皿がバウンドするほどの置き方がまず最初に特徴としてあげられる。
また、調理器具に入ったスープは、通常であれば、食事の食前に出てくるが、時として、最後や、食事中に出てくることもある。
水はわりと早めに用意される。
- はいから亭のサービススープ
はいから亭では、銀色の調理器具を連想させるカップに入ったスープが出される。
若干の塩味がかった美味しいスープである。
中には黄色い具のような物が浮いており、おそらく卵をベースに作られたものだと思われる。
出てくるタイミングは前述のように、不安定である。
- はいから亭の食器
一部メニューは、皿ではなく、お盆に直接盛りつけられて出てくる。
なお、配膳用のお盆という概念が存在しない為、衛生面の問題はないと考えるのが妥当。
はいから亭の衛生状況 †
- 飲食店としては、最高レベルの衛生状態を誇る。
具体的には、床が大変ヌメヌメとしており、摩擦係数が大変少ない点が上げられる。
あたかも氷上を歩いているが如き感すらあると言える。
店内での虫の目撃情報も相次いでおり、清掃・清潔という概念は無いと考えるのが妥当かもしれない。
店内の本が片づかない(前述)のも同じ理由によるものと推測される。
- はいから亭の氷は、カウンター下に設置されている。水がぬるいと思ったときは、勝手に持っていくことも可能だが、大きな精神的障壁が聳えている。
はいから亭のメニュー †
- 日替わり定食
メニューは、入口の外と内に2ヵ所に掲示されてる。
黒板に書かれたメニューは食材がなくなった段階で臨機応変に変更される。
昼と夜でメニューが違う日替わり定食こそ、はいから亭の多様なメニューの象徴なのかもしれない。
はいから亭の内装 †
- はいから亭の内装は、モダンな不揃いの家具とダウンライトを主体とする薄暗い照明により構成されている。
床はフローリング仕立てとされており、店内にはラジカセが2台設置され、BGMを提供している。
厨房と客席の間にはカウンターが設置され、厨房が見えるようになっている。
厨房も又薄暗い。
はいからミュージック †
- カセットテープにより奏でられる、はいからミュージックは多種多様にわたっている。
幾分か古めの曲が短いインターバルでリピートされることが多い。
曲はそれなりの頻度で差し替えられるが、場合によっては1週間以上も単曲リピートで演奏される場合もある。
はいから亭の言葉 †
- ハイカライズ
はいから亭の魅力に取り付かれ、はいから亭で定期的に食事をとりたいという衝動にかられてしまう状況を差す医学用語。
アンチはいからであるほど、ちょっとした事を契機にハイカライズされ易い傾向が指摘されている。
- ハイカラー
ハイカライズされた、はいから亭ファンのことをハイカラーと呼ぶ。
熱狂的な支持層を指す場合もある。
- ハイカリスト
はいからメニューを全て征し、さらには大盛を易々とたいらげることができ、週辺り7食以上をはいから亭で摂る場合に認定される。
| 階級 | 一般社会 | 大学内部 | |
| はいから亭階級相対表 | |
| ハイカラ好き | 主任 | 学部生 | |
| ハイカラファン | 係長 | 修士課程 | |
| ハイカラ常連 | 主査 | 博士課程 | |
| ハイカラー | 課長補佐 | 助教 | |
| ====士官の壁==== | |
| 上級ハイカラー(Senior Haikarer) | 室長級 | 講師 | |
| 高等ハイカラー(Vice Haikarer) | 課長級 | 准教授 | |
| ハイカリスト(Haikarist) | 参事官(局部長)級 | 教授 | |
| 上級ハイカリスト(Senior Haikarist) | 局次長級 | 学科長 | |
| 高等ハイカリスト(Special Haikarist) | 局長級 | 学部長 | |
| 特級ハイカリスト(Executive Haikarist) | 次官・外局長官級 | 学長 | |
- はいかる
はいから亭に行くこと、もしくははいから亭で食事をすること。
対義語ははいからない。
使用例)
「うーぺよ、ちょっとはいかりませんか?」
「いやちょっと今日ははいかれませんよ〜」
「広瀬さん、はいかりましょうよ」
「はいかりますかぁ」
はいから亭のライバル †
はいから亭の有力対抗馬となりうるであろう店をピックアップした。
- 勝山協食
俗に「北の勝協、南のはいから」と言われる学生向け大衆食堂の二大巨頭の片割れ。
愛媛大学北西約500m地点に存在する。
こちらは2〜3名の店員で、はいからには無い「家庭の味」と「早い調理」を武器に、闘いを挑んでいる。
値段設定も、はいからレベルであることから、利用客が多く、アンチはいからの牙城とも言えよう。
- わっさ家
旧はだかの王様の跡地にオープンした定食屋。
はいからの隣という立地で、サービスと質で迫る。
オープン期間中は一部メニューの割引販売を行っていたが、定価販売に落ち着いた今、強敵はいからに対し、どこまで闘えるか、これからが楽しみの店である。
- 坊ちゃん2(ぼっつ/bot'z)
複数で行くと不思議な比例を見せるCSR行きつけの飲み屋。
チャーハンが最有力の対抗品目である。
- ふれんど
閉店してしまったが復活が望まれる?対抗馬。
はいから亭の付属物 †
- はいから号
フード付きの原動機付き自転車、はいから号が常に店の前に鎮座している。
ナンバープレートがピンクであることから排気量125CCであることがわかる。
定休日には止まっていないことから、店主ははいから号で通っているものと思われる。
- → どうやら定休日も止まっていることがあるらしい
→ はいからのマスターはコーポはいからの住人?
- コーポはいから
はいから亭の建物の2階,3階は、アパートとなっており、通称コーポはいからと呼称される。
ここのアパートははいから亭への最近接物件であるので、住人はハイカリスト(上級ハイカラー)認定をうけるものと考えて良いだろう。
はいから亭の偽物 †
東京近郊で、ファミリーレストランを営む馬車道が運営するハイカラ亭が有名であるが、松山市内にも複数のはいから亭が存在するので気を付けたい。
具体的にはロープウェー通り、三番町に存在が確認されているが、本稿のはいから亭とはなんら関係がない。
はいから亭への声 †
- ちなみにラストオーダー後でも注文受けてくれるwいい人w -- 玄?
- 誰かメニュー表載せてください。 -- LIC
- このページ、なんか好きです。という私は勝協利用者だったりしますw -- しおかぜ
- 鉄人最高ー!!!!!!!! -- inatyu