・”今後共末永御願致シマス”
より軍事に関して興味・関心を持って頂くことを目的とする。ひいては、類人作成を目論んでいる次第である。
(評価)
軍事一般について解説があり、歴史、意義、戦略術等、これを読めば大体軍事、特に近年の概要が理解できる。編者が強いので、安心して読める。聖書?。
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多少古いところもあるが、それを感じさせない情報量がある。特に、本文中・巻末に掲載された、異常なまでの詳細な組織図と、それに関する本文中の、「部」までは既知だが、下部組織たる「課」及びその任務等解説が非常に魅力的である。
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最新自衛隊動向が記載されている。まあとりあえず、あの情報量で低価格なのに驚愕。自衛隊に興味のある人、1冊は手元に置いてみては?
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戦略術、図上演習等などに使う、万国ほぼ共通の軍事記号が一通り載っており、素晴らしい。個人的に一般・特別参謀の相違と役割の記述が有用だった。
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五十音順ではなく、体系的に分類されている。やはり他の文献を読むに当たり、普通に出てくる表現にも拘らず、その意味を曖昧にしかわからずにいるより、わかったほうがより理解が深まり、また、表現方法も多彩にしてくれる。"別巻"の通り、別にシリーズ1から7まである。 因みに、1「孫子」、2「クラウゼヴィッツ」は所持はしていますが、未読です。読了し、且つ推薦するに値すると評価した場合、掲載したいと思います。
(評価)
原則、巻末「資料」の評価である。これは素晴らしい。この手持ちサイズに、これほどまでの情報量。しかも良質。あくまで手帳であるので、その携帯性は言うまでもない。これは絶賛に値する。必携。 あえていうなら、いっそのこと、この手帳全頁を”「資料」化”して欲しい。あと、世界の軍事事情も。ただこうなると、「理科年表」ならぬ、「軍事年表」であるが…。とにかく、手帳機能もあるので(こちらが副になってる…)、もっていて損はない。
(評価)
大抵の文献を読むと頻出するのが、クラウゼヴィッツの「戦争論」と、この本書。私的に、やはり理想的な兵学の本としては、こちらにある?と思われる。これの素晴らしいところは、「世界最古にして、現在も尚、戦争という、大変複雑な事象を大系的にまとめた、ほぼ唯一の兵学書であり、理想であり、活き続けている」というところだ。著者の解説が入っていて、尚理解しやすく、勉強になる。
内容的には、基本的に、その時代の要求から、民兵の人心掌握術的雰囲気も入っているが、それでも尚現在に十分適合できる、理想を論述する。又この作品は、「用間」、つまり、スパイを重視した、日ごろからの情報戦を促す。そして、そのようにして事前に調査・工作などして、「戦わずして勝つ」ことを説く。また、戦う場合も、「勝てる戦争に勝つ」ことを唱える。いずれも「用間」あってのことだ。そして、そのときの将軍や、国王の倫理についても論じている。
ちなみに、「風林火山」ていうのは、これが出典なんですね。10へい。
(評価)
特に記載通り、「防衛力整備と概算要求の概要」は良いです。その年の管理・運用方針や、組織改革、何を購入したかが記載されており、そのお値段も知ることができる。一見の価値あり。
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最新情報ならここ。良質∧最新な情報を、効率よく入手できる。
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これは前述した「自衛隊手帳」の販売元であり、ここのHPから入手できる。ここは、他にも文献を販売しており、最新情報等も入手可能である。
(評価)
ここは素晴らしい。まず、今現在現実界で公式な軍種として存在しない「宇宙軍」の各種体系を、論述はしていないが、視覚的に表現している、と思われる。次に、あの艦艇のCG群である。軍事とお絵描きに興味がある寡人にとって、いいとこ取りした、ほぼ私的に理想たるHPである。
(評価)
帝国宇宙軍最高司令長官・帝国大元帥の飼い主が統治する国家。帝国宇宙軍の「帝国」とは、この帝国を指します。念のため…。
(評価)
主に「省」別に記載され、「課」まで載っている。「官」や「局」の任務等の解説、組織図が載っており、参考になる。
(評価)
決して人キャラは見てはいけない。メカ及びその組織体系を参考にしている。特にロボのデザインとメカニックは最高である。今のところ、?〜??まで出ている。
(評価)
決して人キャラは見てはいけない。ロボのデザインが最高である。こちらは前者の鋭利な印象に比べ、非常に柔らかな印象がある。
・・・・・等等等
注)以上はあくまで、私的に、且つ独断と偏見により選抜・評価しました。
軍事関連はあまり知らないので、御批判、意見、知識、誤載修正、逆に推薦していただけるもの等、以下まで頂けたら嬉しいです。
スポーツもするなら、何か(小物入れとか、ピタゴラのからくりとか、料理とか…)工作しませんか?牛乳・卵のパックとか、ダンボールとか、日常頻出且つ均一の材料で、なるべく「再利用」を主題に、と、考えております。ただ、今のところ、一切具体案は思案しておりません。ただ、願望としては、クリスマスのリース作りはしたいところです。よい案件が見つかり次第提案していきたいと思っておりますが、皆様方からの要望があれば、是非、可及的に実行したいと思っております。 気になる財務の方ですが、原則、部の活動として提案していますので、部費からかと。しかし、個人的装飾をする場合は自費若しくは共同出資で。 以上は、こういう活動もありでは無いか、と思い、提案させてもらった次第であります。まあ、無応答を前提に、念のため、意見収集箱を設置しときますので。