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時間割

電気電子工学コース四回生です。元部長とか元web担とかです。アニメを見るのと小説を書くのが好きです。

ゆく年くる年って感じです。一年早いですね。

来る日時とか

金曜日には行きたいなぁと思ってます。
私はボードゲーム大好きの民なので私が居る時にサークルボックスに来ると高確率でボードゲームをすることになると思います。覚悟の準備をしておいてください! 良いですね!!!

今後やりたい事リスト(やりましょうよ)

  1. UnityC#やる!
  2. 新作小説(なんだかんだで半年書いてるんですよね。多分この調子で続けていくこといくことになると思います。ただ、当初予定していたよりも展開が遅いのでめちゃめちゃ長期で書くことになるんだろうなぁと思ってます)

    みんなもかんきつ君の企画にのってUnityでゲーム作り、しよう!
    他の人の力がめっちゃほしい時期ですね。
    新入生も一緒にやってくれてウレシイウレシイ(ニチニチ)

あまり話題にならない(諸説あり)けど見てほしいアニメ置き場

話題になるし面白いやつはここで言わなくても良いと思うので......

上記の物は私が私の感性を以ておススメ出来ると自信を持って言えるものたちです。ただアニメ初級者向けばかりかと言われるとそうでもないので、流行りのアニメはもう見飽きたという人向けですね。

~~Kirityanime Award 2022~~

きり 「ついに今年もこの時期がやってきましたね」
ちゃん「一年早かったですね~。今年も良い作品がてんこもりでしたよ~」
きり 「これは受賞作にも期待が出来そうですね。さて、Kirityanime Award、好評につき今年でついに第一回を迎えることが出来ました。Kirityanime Awardでは審査員のちゃん氏の独断と偏見に基づき、その年の優れた作品を表彰していきます。司会はわたくしきりが、審査員は年間それなりの数のアニメを見るちゃん氏が務めます」
ちゃん「よろしくおねがいします~」

最高に面白いで賞

きり 「この部門では今年一番面白かったアニメを表彰します」
ちゃん「面白かったって言っても色々ありますからね~。ストーリーはもちろんのこと、一つ一つのやりとりやキャラ、作画等を総合的に評価して選定させて頂きました」
きり 「なるほど。ではノミネート作品の発表です。『錆喰いビスコ』『サマータイムレンダ』『進撃の巨人』『まちカドまぞく 2丁目』『リコリス・リコイル』『ぼっち・ざ・ろっく!』『SPY・FAMIRY』以上の七作品がノミネートされました」
ちゃん「いや~、毎年この部門は激戦区ですからね~。すべての作品がもちろん良作。わたしもかなり悩みました」
きり 「では早速大賞作品の発表です。見事、最高に面白いで賞を受賞したのは──」

きり「『ぼっち・ざ・ろっく!』です!!!」

きり 「それでは授賞理由をお願いします」
ちゃん「はい~。いや~、ね。もう一つ競ってたのがあったんですよ。『リコリス・リコイル』なんですけどね~。非常に迷ったんですけども、一番の選定理由としてはやはりストーリー構成ですかね。リコリコはキャラは立っていたんですが、ストーリーはとても堅実でもう少し意外性があっても良かったのかなとも思います。ぼっち・ざ・ろっくも堅実ではあるものの、コミュ障を拗らせすぎた主人公がバンドの一員として着実に成長していくというストーリーにはとても大きな伸びしろを感じますよね~。コミュ障のリアリティが異常に高いからストーリーに説得力があるのもポイントが高いです」
きり 「なるほど。私個人の意見としてはリコリコは百合度が高くて好きですね。もちろんぼ虹、ぼ喜多も尊いですよ。では次に参りましょう」

永遠に続いて欲しいで賞

きり 「この部門では永遠に続いて欲しいアニメを表彰します」
ちゃん「いわゆる日常系やゆるっとした雰囲気のアニメですね~。1万と2000クールぐらい見ていたいアニメを選定させて頂きました」
きり 「このストレス社会においてはそういうアニメが大切ですね。さぁ、まずはノミネート作品の発表です。『であいもん』『このヒーラー、めんどくさい』『Do It Yourself!!-どぅー・いっと・ゆあせるふ-』『不徳のギルド』以上の四作品がノミネートされました」
ちゃん「いや~、最近はなろう系も強いですね。コメディーなら低予算でもやれるので最近の多作な環境には合っているのかもしれません」
きり 「さぁ、受賞作品の発表です。見事永遠に続いて欲しいで賞を受賞したのは──」

きり「『Do It Yourself!!-どぅー・いっと・ゆあせるふ-』です!!!」

きり 「それでは授賞理由をお願いします」
ちゃん「──この空間が一生続いて欲しいと思えることが重要なんですよ」
きり 「ちゃんさん?」
ちゃん「どれも面白かったです。ですが、DIYのあのゆったりとした空気感、DIYを通じてゆっくりと埋められていく二人の溝、主人公を取り巻く優しい空間。何もかもがずっと浸っていたいと思わせるに相応しいものでした。せるふとぷりんの何とも言えないあのもどかしい関係がゆっくりと埋まっていく──、もっと二人の続きを見ていたかった──」
きり 「どうやらヒートアップしてしまいましたね。ちなみに私もあの二人の百合はとても尊かったと思います。それでは次に参りましょう」

センスバリバリだったで賞

きり 「この部門ではセンスが光るアニメを表彰します」
ちゃん「アニメが芸術の域に達するとそれでしか表現できない主張が生まれますからね~」
きり 「なるほど。それではノミネート作品の発表です。『明日ちゃんのセーラー服』『平家物語』『ユーレイデコ』以上の三作品がノミネートされました」
ちゃん「明日ちゃんのセーラー服のような絵だけで女子中学生の美しさを語るもの、諸行無常をテンポよく奇抜に描く平家物語、奇抜な設定と斬新な色彩でアート作品のように魅せるユーレイデコ。全く性質の異なる三者をノミネートさせて頂きました」
きり 「なるほど。それでは受賞作品の発表です。見事センスバリバリだったで賞を受賞したのは──」

きり「『平家物語』です!!!」

きり 「それでは授賞理由をお願いします」
ちゃん「いや~、これには異論はないでしょう。この作品は奇抜さがストーリーとマッチし、その作品の主張を後押ししています。芸術的なだけでは奇をてらっているだけにすぎません」
きり 「芸術的なだけでは芸術性に欠ける......難しいですね。ちなみに私はユーレイデコで主人公とタッグを組んでいた子が性別不詳でもしかしたら女の子かもと気になって夜しか眠れませんでした。それでは次に参りましょう」

お腹をかかえて笑ったで賞

きり 「この部門では今年一番面白かったコメディ、ギャグアニメを表彰します」 ちゃん「最近は普通のアニメでも結構笑えますからね~。コメディはさらにその上をいかなければなりません。熾烈な戦いが繰り広げられていますね~」 きり 「それではノミネート作品の発表です。『阿波連さんははかれない』『異世界おじさん』『4人はそれぞれウソをつく』の三作品がノミネートされました」 ちゃん「どれも面白いですよ~。どれが受賞してもおかしくない面白さでした」 きり 「なるほど。それでは受賞作品の発表です。見事お腹をかかえて笑ったで賞を受賞したのは──」

きり「『阿波連さんははかれない』です!!!」

きり 「それでは授賞理由をお願いします」 ちゃん「はい。いや~、とても迷いました。最終的に4人か阿波連さんのどちらかを選ぶ選択をしなければならなかったのですが、どちらも面白いんですよね~。4人の方は設定からしてもう面白い。女子高に通う四人はそれぞれが宇宙人、忍者、サイキッカー、男子であることを隠しながら登校している。もうこの時点で面白いんですよ。ですが阿波連さんは奇抜な設定こそないもののライドウくんと阿波連さんがブッ飛んでるですよね。そして純粋な面白さを比較した結果、阿波連さんを選定させて頂きました」 きり 「なるほど。ちなみに私は阿波連さんの幼馴染でストーカーの子が好きでしたね 。それでは次に参りましょう」

個人的に好きだったで賞

きり 「この部門ではちゃん氏が個人的に一番好きだったアニメを表彰させて頂きます」
ちゃん「世間で評価されているものと自分に刺さるものは違いますからね。一番刺さったものを選定いたしました」
きり 「ノミネート作品は一作品しかないようですね」
ちゃん「はい。この年の物をリストにしたのですが、個人的に好きだと言えるもの、言わなければならないものは一つしか上がって来ませんでしたね」
きり 「なるほど。それでは早速受賞作品を発表したいと思います。個人的に好きだったで賞を受賞したのは──」

きり「『惑星のさみだれ』です!!!」

きり 「それでは授賞理由をお願いします」
ちゃん「はい。このアニメはですね、2005年から2010年まで連載されていた漫画をアニメ化したものなのですが、紆余曲折あって一度はアニメ化が頓挫し待ち望まれた末に今年アニメ化されたものでした。紆余曲折あった名残かアニメとしての出来はあまりよくありません。低予算にも拘わらずバトルシーンが多く、見せ方も悪いのでアクションには期待できません。そういうこともあってAmazon Primeでの評価は2.2とすこぶる低いです。しかし、原作の持ち味である斬新な設定、ストーリー構成の巧みさ、伏線の回収、そして王道展開と感動できるポイントはしっかり残されていました。そして自分は感動してしまいました。クライマックスの裏ボス戦では二回見て二回とも涙を流してしまいました。もうこれだけ泣いてしまったら悔しいですが受賞させないわけにはならないでしょう」
きり 「はい。ありがとうございます。それでは来年もごきげんよう。さようなら。司会は私きり、審査員はちゃん氏でした」
ちゃん「いや~、アニメ制作会社は嫌な噂しか聞かないんですけどね~。中抜きが酷いとか。でもそれはそれ、これはこれで──」
きり 「ごきげんよう!」
ちゃん「はい。ごきげんよう~」

著名な言葉(またの名を口癖)

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