- labol（ラボル）の口コミ・評判
- labol（ラボル）のメリット・デメリット
- labol（ラボル）は審査落ちしやすい？
- labol（ラボル）は違法じゃない？
labol（ラボル）はフリーランスや個人事業主向けの資金調達サービスです。
請求書をlabol（ラボル）に買い取ってもらうことで、支払期日よりも前に現金化することが可能です。手続きはWEB完結で、決算書や入出金明細、契約書などは一切不要です。
最短30分入金で、24時間365日即時振込対応しています。
独立直後でも新規の取引先でも業種・職種を問わず対応してくれることから、口コミでも評判がいいです。
この記事では、labol（ラボル）の基本情報、口コミ・評判、メリット・デメリットなどについてまとめています。
labol（ラボル）でのファクタリングに興味がある人は、ぜひ参考にしてください。
labol（ラボル）とはどんな会社？
| 審査通過率 | 非公表 |
| 手数料 | 10％ |
| 入金速度 | 最短30分 |
| 契約方式 | 2社間 |
| 対象事業者 | 個人事業主・フリーランス・法人 |
| 必要書類 | 請求書・通帳・本人確認書類 |
| オンライン完結 | 可能 |
| 運営会社 | 株式会社ラボル |
labol（ラボル）は、個人事業主・小規模事業者向けのファクタリングサービスです。
株式会社セレス（東証プライム上場）の100％子会社です。最小買取可能金額も1万円と低く設定しており、審査も甘いため利用者も増えてきています。2社間ファクタリングを採用しているため、取引先企業に通知されることはありません。
入金は業界最速水準の最短30分での振込になっており、銀行の営業時間に制限されない24時間365日振込を実現しています。面談不要でWEB完結での申込みが可能です。決算書や入出金明細書、契約書といった面倒な書類は不要です。
個人事業主やフリーランスでも少額から利用でき、買取対象が広いため、他サービスで断られた人でも利用できます。手数料は一律買取額の10％で、振込手数料などの費用もかかりません。
labol（ラボル）の特徴
labol（ラボル）の特徴をさまざまな面からまとめました。
labol（ラボル）の手数料
labol（ラボル）のファクタリング手数料は10％固定となっています。
一般的なファクタリングサービスでは、手数料の下限と上限が決まっていることが多いですが、labol（ラボル）は2社間ファクタリングのみということもあり、10％固定とわかりやすい設定になっています。
初期費用や月額費用などは一切発生しないため、手数料10％だけで利用できます。
labol（ラボル）の審査時間
labol（ラボル）では、申込をしてから指定の口座に入金されるまで最短30分となっています。
そのため、審査時間はかなり短いです。
labol（ラボル）のファクタリング審査は、すべてオンライン完結のため、対面することなしでパソコン・スマホで入金まで済ませることができます。
わざわざ店舗まで足を運んで面談する必要がないため、資金調達までがとても早いです。
labol（ラボル）の必要書類
labol（ラボル）のファクタリング審査に必要になるのは以下の2点です。
- 請求書
- 取引の証拠となるエビデンス
labol（ラボル）の必要書類は2点だけなので、簡単に申し込むことができます。決算書、入出金明細、契約書などの面倒な書類準備は必要ありません。
ただし、初回の契約時には運転免許証などの顔つきの本人確認書類が必要です。
labol（ラボル）の良い口コミ・評判
labol（ラボル）を実際に利用した人の良い口コミ・評判をまとめました。
良い口コミ・評判①60分という早さに驚き
今までに4回利用しました。ファクタリングの中では1番かと思います。
HPの仕様からとてもわかりやすく、尚且つweb完結なのに驚きました。
また、初回以降は最短60分という速さにも非常に助かりました。必要書類も明確かつ、不備があった場合でも、サポートに問い合わせるととても丁寧かつ迅速に対応して頂けました。
また利用するごとに、信用度に応じて、利用枠も増えてきます。
Google Mapの口コミ・評判
いざと言うときに、とても迅速に対応していただけるので、非常に心強いです。
良い口コミ・評判②手続きが簡単で利用しやすい
ファクタリング会社は何社か使ってきました。酷いところになると最終的に決算書4期分だったり全通帳2年分くらい要求されました。完全オンライン手続きと謳っていながら面接に来い言われたり。
Google Mapの口コミ・評判
そんなのを経験しているとラボル社の手続きは申請書類が少なく良い意味でこれでいいの？と感じました。でも良かったらしいです。
入金も早かったです。1つ目安として分かってきたのは勝手に振込料金差し引いて振り込んでくる業者はあかんです。その点もラバル社や優良企業は自社持ちにしてるんですね。
良い口コミ・評判③100点満点の評価
フリーランスで困っている方へ
Google Mapの口コミ・評判
提出書類も少なく、審査完了後、しっかり入金されます。管理しやすいホームぺージなので、取り扱いしやすいです。前回いつ申請したかすぐにわかりますし、追加申請も可能です。シンプルでかつ、可能額内で申請して入金されるので、資金で困った際は、是非使用したほうがいいです。満足100点です。
良い口コミ・評判④かなり助けられた
今回6月に初めて利用させていただきました。私自身フリーランスで、資金が必要となり、申請をさせていただきました。お手続きは全てネットで、私自身の業務委託先の会社もヒットして選べて、お手続きはかなり進めやすく、申請が思った以上に楽でした。初回の申請額も満足がいき、かなり助けられました。今後もお世話になっていきたいと思っています。
Google Mapの口コミ・評判
良い口コミ・評判⑤ぜひおすすめしたいサービス
オンラインで全ての手続きを完結できる点が素晴らしいです。個人事業主にとって、迅速かつ手軽に資金調達ができるのは大変助かります。スタッフの対応も丁寧で、安心して利用できました。ビジネスの運営をスムーズにするために、ぜひおすすめしたいサービスです。
Google Mapの口コミ・評判
labol（ラボル）の良い口コミ・評判についてまとめました。
非常に高評価の口コミ・評判が多く「ぜひおすすめしたい」「100点満点」など、利用に満足している内容が多かったです。また「入金までが早い」という感想も多くありました。
スタッフの対応が丁寧で安心して利用できたという口コミ・評判もあり、とても高評価の声が多かったです。
labol（ラボル）の悪い口コミ・評判
labol（ラボル）の悪い口コミ・評判についてまとめました。
悪い口コミ・評判①サービスを利用できなかった
様々審査書類を出したのだが、規定の提出物がないといけないとのことで融通が利かずサービスを利用できなかった。
Google Mapの口コミ・評判
悪い口コミ・評判②意図が伝わりづらい
申し込みから入金まで迅速なのは魅力。
ただ書類不備があった際、対応が機械的すぎて意図が伝わらず苦慮することが多かった。
Google Mapの口コミ・評判
labol（ラボル）の悪い口コミ・評判についてまとめました。
全体的に良い口コミ・評判が多かったので、悪い口コミ・評判は少なめです。また、悪い口コミ・評判も書類に不備があったときのケースのため、必要書類を事前に準備しておけば、とくに問題なさそうです。
labol（ラボル）の口コミ・評判からわかるメリット
口コミ・評判を踏まえた上で、labol（ラボル）のメリットについてまとめました。
labol（ラボル）のメリット①申込から入金まで最短30分
labol（ラボル）の大きなメリットは、申込から入金までが最短30分で済むという点です。
すべての手続きがWEB完結の上、独自AIによって審査しているため、非常に入金スピードが早いです。
必要書類を郵送したり、店舗まで出向いたりする必要がないため、手間も時間もかかりません。
labol（ラボル）のメリット②個人事業主・フリーランスでも利用可能
labol（ラボル）のファクタリングは個人事業主やフリーランスでも利用できます。
ファクタリング会社の中には、法人のみを対象としているところもあるため、個人でも使えるのはlabol（ラボル）の大きなメリットです。
実際、labol（ラボル）を利用して、資金繰りが助かったという個人事業主やフリーランスの口コミ・評判も多いです。
labol（ラボル）のメリット③必要書類が少ない
labol（ラボル）は必要書類が少なくて済むのもメリットの1つです。
labol（ラボル）のファクタリング審査で必要になるのは「請求書」「取引を示すエビデンス」の2点です。そのほか、初回の利用だと顔つきの本人確認書類が必要になります。
取引を示すエビデンスとしては「通帳のコピー」「取引先とのメールのやりとり」「過去の入金履歴」などを用意しましょう。
必要書類を漏れなく提出すれば、審査落ちのリスクを最小限に抑えることができます。
labol（ラボル）のメリット④24時間365日対応
labol（ラボル）は24時間365日いつでも対応しています。
個人事業主やフリーランスだと、夜間に仕事をしていて日中に休んでいるということもあるでしょう。そうすると日中しか営業していないファクタリングサービスは利用することができません。
labol（ラボル）は24時間365日いつでも対応しているため、どんな生活スタイルの人でも利用可能です。
さらにlabol（ラボル）は営業日に関係なく、土日祝日でも即時振込に対応してくれるため、早急に現金が必要なときも心強いです。
labol（ラボル）のメリット⑤小口の債券でも売却できる
labol（ラボル）では売掛債権が1万円といった小口の債券も買い取ってくれます。
ファクタリング会社によっては最低買取金額が数十万円ということもめずらしくありません。そうすると個人事業主やフリーランスだと、なかなか利用しづらいです。
labol（ラボル）は個人事業主やフリーランスを歓迎していることもあり、1万円といった小口の債券でも買取を行っています。
手数料は一律10％とわかりやすく、振込手数料などは不要なので、個人事業主やフリーランスでも利用しやすいファクタリングサービスです。
labol（ラボル）の口コミ・評判からわかるデメリット
labol（ラボル）の口コミ・評判からわかったデメリットについてまとめました。
labol（ラボル）のデメリット①手数料が10％固定
labol（ラボル）のファクタリング手数料は10％固定です。
10％という手数料は2社間ファクタリングの相場で見るとお得なほうですが、もっとも安い手数料で提供しているファクタリング業者もいます。
そのため、できるだけ手数料を抑えたい人にとっては10％固定というのはデメリットに感じられるかもしれません。
labol（ラボル）のデメリット②3社間ファクタリングは利用できない
labol（ラボル）は2社間ファクタリングのみを行っています。
そのため、入金までが早いというメリットがあるのですが、手数料の面から考えると3社間ファクタリングのほうが安いこともあります。
3社間ファクタリングの手数料は1～10％ほどのため、labol（ラボル）の手数料よりも安くなる可能性は十分にあります。
ただ、3社間ファクタリングは取引先に通知が行き、承諾をもらう必要があるため、入金までに時間がかかってしまうデメリットがあります。
labol（ラボル）で審査落ちしないためのポイント
labol（ラボル）で審査落ちしないためには、どういったところに気をつければいいのでしょうか。
審査に通過するためにも以下のポイントを抑えておきましょう。
labol（ラボル）で審査落ちしないポイント①内容が正確に記載されているエビデンスを提出する
labol（ラボル）でファクタリングする際に重要なことは、提出書類が正確であることです。
そのため、受発注のエビデンスとなるメールには、取引内容を正確に記載しましょう。また、請求書は手書きではなく、適切なソフトを使用してデータ化し、必要項目の抜け漏れを防止することが大切です。
提出書類は誰が見てもわかりやすく、一目で理解できるようにしておきましょう。
labol（ラボル）で審査落ちしないポイント②紙媒体のエビデンスは適切にスキャンする
labol（ラボル）で審査する際、紙媒体の請求書をオンラインで提出することがあります。
その際、スマホカメラで撮影すると写真が不明瞭になり、審査落ちの原因になってしまいます。
スキャナーなどの専用の機器がない場合には、コンビニの印刷機を利用してスキャン・PDF化して提出するのが確実です。
labol（ラボル）のファクタリングは違法？合法？
labol（ラボル）のようなファクタリング会社は「違法なのでは？」と心配な人もいるかもしれません。
実際、これまでに違法な取引を行い、逮捕されてしまったファクタリング会社があるため「ファクタリングは違法」と勘違いしている人もいるようです。
しかしファクタリング自体は違法ではなく、利用してもまったく問題ありません。
labol（ラボル）が違法ではない理由①民法により売掛金の譲渡が認められている
売掛債権は、債権法の民法第466条で「債権は、譲り渡すことができる」と明記されています。
第466条
WIKIBOOKS
債権は、譲り渡すことができる。ただし、その性質がこれを許さないときは、この限りでない。
法律によって認められている行為なので、当然ファクタリングに問題はありません。
labol（ラボル）が違法ではない理由②資金調達のために法が改正されている
2020年4月には、ファクタリングを利用しやすくなるように法改正されています。
「債権譲渡」は、弁済期前に債権を売り渡して代金を得ることや、債権を担保に供し融資を受けることなどを目的とし、中小企業の資金調達のために行われることがあります。
しかし、改正前の民法の下では、債権者と債務者との間の契約に「譲渡制限特約」を付すことで債権譲渡を無効とすることができたため、債権者（中小企業等）の円滑な資金調達を妨げているという声がありました。
今回の改正は、このような実情に対応したものとなっております。
この改正により、企業の皆様にとっては、債権を活用した資金調達が行いやすくなるというメリットがあります。
経済産業省
経済産業省の資料にファクタリングが推奨されているため、違法行為のはずがなく、安心して利用できる手法であることがわかります。
labol（ラボル）が違法ではない理由③売掛金を有償で譲渡することに違法性はない
売掛債権が譲渡できることはわかったけれども、有料で売ってもいいのか心配な人もいるかもしれません。
そもそも「譲渡」とは、有償か無償かを問わずに他社に移転させることです。
そのため、有償で売掛債権を譲渡することに違法性はありません。
labol（ラボル）の口コミ・評判を踏まえておすすめな人
labol（ラボル）の口コミ・評判を踏まえた上で、利用をおすすめするのは以下のような人です。
labol（ラボル）がおすすめな人①少額取引が多い人
labol（ラボル）の最低取引金額は1万円に設定されています。
そのため、少額取引が多い個人事業主やフリーランスなどの小規模事業者におすすめです。
ファクタリング業者の中には、最低価格を30万円以上に設定しているところもあり、少額が多い個人事業主やフリーランスだと利用できないケースもめずらしくありません。
labol（ラボル）は1万円の債権から買い取ってもらえるため、個人事業主やフリーランスでも利用しやすいです。
ファクタリング利用時の手数料も一律10％とわかりやすく、そのほかの振込手数料や事務手数料などはかからないため、安心して利用できます。
labol（ラボル）がおすすめな人②手続きをオンラインで完結させたい人
labol（ラボル）は面談不要のオンライン完結型ファクタリングとなっています。
そのため、来店不要でスマホやパソコンなどから簡単にファクタリングを利用できます。すべての手続きをオンラインで行えるため、入金までの時間も早いです。
契約時は請求書や本人確認書類などがあれば簡単に申し込めるため、初めてファクタリングを利用する人でも戸惑うことなく利用できます。
審査通過率も高いので、必要な書類がしっかりそろっていれば、審査落ちすることもまずありません。
labol（ラボル）がおすすめな人③他社で審査落ちした人
ファクタリングの審査基準は、ファクタリング会社によって異なります。
たとえば、labol（ラボル）では独自開発のAIを用いて審査を行っています。そのため、他社で審査落ちした人でも、買い取ってもらえる可能性があります。
もしほかのファクタリング会社で審査落ちしてしまっても、諦めずにlabol（ラボル）に査定依頼してみましょう。
labol（ラボル）についてのよくある質問
labol（ラボル）についてのよくある質問とその答えをまとめました。
labol（ラボル）の口コミ・評判まとめ
labol（ラボル）の口コミ・評判についてまとめました。
- labol（ラボル）は24時間365日対応で最短30分で入金してくれる
- labol（ラボル）は手続きが簡単で利用しやすいという良い口コミ・評判がある
- labol（ラボル）は必要書類が欠けていると利用できないという悪い口コミ・評判がある
- labol（ラボル）は個人事業主やフリーランスでも利用できる
- labol（ラボル）のファクタリング手数料は10％固定
labol（ラボル）は個人事業主やフリーランスでも利用しやすいファクタリング会社です。
1万円からの少額利用が可能なため、他社でファクタリングが利用できなかった人でも利用できる可能性が高いです。また土日祝日にかかわらず、24時間365日いつでも対応しているため、なるべく急いで入金して欲しい人にもおすすめです。
labol（ラボル）がヤミ金ではという疑いもあるようですが、ラボルを運営する株式会社ラボルは、東証プライム上場企業の株式会社セレスの子会社です。そのため、もちろんヤミ金などではなく、安心して利用できます。
最短30分で入金してくれるため、資金繰りに困っている人や急な入り用があった人などにおすすめのファクタリング会社です。
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