*Java EEの開発環境 [#vb096a02] 開発環境には無料の[[NetBeans>https://ja.netbeans.org/]]を使用する。~ 開発環境には無料の[[NetBeans>https://netbeans.org/]]を使用する。~ //#ref(http://ja.netbeans.org/nekobean/nekobean_normal_s.png)~ *JDKのインストール [#y4b0bbd9] NetBeansのインストールの前に、Java Development Kit(JDK)をインストールする。~ Oracleの[[Java SE Downloads>http://www.oracle.com/technetwork/java/javase/downloads/index.html]]から、ダウンロードする。~ Javaのダウンロードボタンをクリックし、Accept License Agreementにチェックを入れ、~ Windowsが32bitの場合はjdk-7uXX-windows-i586.exe、64bitの場合はjdk-7uXX-windows-x64.exe(XXは2桁の数字)をダウンロードする。~ Windowsが32bitの場合はjdk-8uXX-windows-i586.exe、64bitの場合はjdk-8uXX-windows-x64.exe(XXは2桁の数字)をダウンロードする。~ (OracleからNetBeansをダウンロードすると、1つのインストーラーでJDKとNetBeansをインストールできるが、NetBeansのJava EEの機能を後から追加する必要がある。)~ ~ インストールは次へを押していくだけで完了する。~ #ref(jdk1.gif)~ ~ #ref(jdk2.gif)~ ~ #ref(jdk3.gif)~ ~ #ref(jdk4.gif)~ ~ ※コマンドプロンプトから利用する場合は、インストール後に環境変数の設定が必要~ *NetBeansのインストール [#gbb3cfe7] [[NetBeans IDE ダウンロード>https://netbeans.org/downloads/]]からインストーラーをダウンロードする。~ 何種類かあるが、Java EEの開発をするにはJava EE(またはすべて)のファイルをダウンロードする。~ //> // NetBeans 7.4がリリースされているが、当面はNetBeans 7.3.1を使用する。 // ダウンロード画面右上の7.3.1のリンクからNetBeans 7.3.1のダウンロードページに。 ~ NetBeansをインストールする。画像は7.3.1だが最新版でも操作は同様である。~ アプリケーションサーバーGlassFishを同時にインストール(デフォルト)する。~ TomcatはWebサーバーである。Tomcatの機能はGlassFishに含まれる。~ #ref(nb1.gif)~ ~ ライセンスに同意する。 #ref(nb2.gif)~ ~ JUnitはテストツールである。とりあえずインストール。~ #ref(nb3.gif)~ ~ 次へ~ #ref(nb4.gif)~ ~ 次へ~ #ref(nb5.gif)~ ~ インストール~ #ref(nb6.gif)~ ~ 終了~ #ref(nb7.gif)~ ~ 以上で、NetBeansのインストールが完了である。~ *日本語のJavadoc [#p5526ca5] NetBeans自体は標準で日本語になっているが、内蔵しているJavadocが英語である。~ 日本語版への差し替えが可能であるが、現在のところOracleからJava SE 7の日本語のZIPファイルが提供されていない。~ [[Java SE 7 API>http://docs.oracle.com/javase/jp/7/api/]]~ 日本語版への差し替えが可能であるが、現在のところOracleからJava SE 8の日本語のZIPファイルが提供されていない。~ [[Java SE 8 API>http://docs.oracle.com/javase/jp/8/api/]]~ *コメント [#q659418f] #comment