*NetBeansからMySQLに接続 [#jc9d84d0]
NetBeansからMySQLに接続する。~
~
インストール方法は以下を参照。~
まだインストールしていない場合は、以下を参照してインストールしておく。~
[[NetBeansのインストール方法>Java EEの開発環境]]~
[[MySQLのインストール方法>MySQL]]~
~
とMySQLがインストールされていることが前提。~
サービスタブのデータベースを右クリックし、MySQLサーバーを登録...を選択。~
#ref(nm1.gif)~
~
末尾が-ejbのプロジェクト上で実行→プロジェクトを消去してビルドを事前に実行しておく。~
これを忘れると次でエラーが発生するか、変更前の状態になってしまうことがある。~
管理者のユーザー名と管理者のパスワードを入力する。~
#ref(nm2.gif)~
~
実行→プロジェクト(F6)でプロジェクトを実行する。~
実行すると、アプリケーションサーバーとデータベースが自動的に起動し、ブラウザが開きトップページが表示される。~
管理プロパティタブを開き、下記の内容を入力してOKをクリック。~
|CENTER:項目|CENTER:内容|CENTER:例|h
|起動コマンドのパス|mysqldのパス|C:\Program Files\MySQL\MySQL Server 5.6\bin\mysqld.exe|
|引数|--defaults-file=my.ini(またはmy.cnf)のパス※|--defaults-file="C:\ProgramData\MySQL\MySQL Server 5.6\my.ini"|
|停止コマンドのパス|mysqladminのパス|C:\Program Files\MySQL\MySQL Server 5.6\bin\mysqladmin.exe|
|引数|-u管理者ユーザー名、-p管理者パスワード shutdown|-uroot -pパスワード shutdown|
※インストール時に指定したData Path(データ保存場所)の直下にある。~
#ref(nm3.gif)~
~
デフォルトでは、Webページの中に自動的に作成されているindex.jspがトップページになる。~
このファイルを開き、<jsp:forward page="faces/MessageBoard.xhtml"/>を入力すると、URLはそのままでMessageBoard.xhtml
の内容が表示されるようになる。~
MySQLサーバーを右クリックし、開始を選ぶとMySQLサーバーが起動する。~
同様に停止を選ぶと、MySQLサーバーが停止する。~
#ref(nm4.gif)~
~
Faceletsのファイル上で、実行→ファイルの実行(Shift+F6)を行うと現在編集しているページをすぐに表示できる。~
#ref(dp1.gif)~
MySQLサーバーを開いてアクセスするデータベース名を選択し、~
右クリックし接続を選ぶと、データベースの接続が作成される。~
#ref(nm5.gif)~
~
初回のみファイアーウォールの確認メッセージが何度か出るが、ブロックを解除する必要がある。~
#ref(fw1.gif)~
#ref(nm6.gif)~
この接続からデータベースにアクセスし、GUIでのデータの操作やSQLの実行ができる。~
~
デフォルトのブラウザでページが表示される。~
#ref(dp2.gif)~
データベース名→表の順に開いて行き、テーブルを右クリックしてデータを表示を選ぶと、テーブルの内容が表示される。~
またこの画面からSQLの実行ができる。~
#ref(nm7.gif)~
~
ブラウザから書き込みを行うと、ページの表示が変わり入力したメッセージが表示される。~
#ref(dp3.gif)~
~
NetBenasのサービスツリーを開き、jdbc:derby://localhost:1527/sample [APPのapp]を右クリックし、接続を選ぶ。~
接続後、jdbc:derby://localhost:1527/sample [APPのapp]→APP→表の順に開いていくと、テーブルが表示される。(テーブルが自動的に作成されている)~
テーブルを右クリックしデータの表示を選ぶと、書き込んだ内容が表示される。~
NetBeansのGUIでテーブルのデータを直接編集することもできる。
#ref(jdb2.gif)~
SEQUENCEテーブルも自動的に作成されているが、これは@GeneratedValueを付加した項目の値を自動的に生成するためのものである。~

*コメント [#f81e4b3b]
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