NetBeans?からMySQLに接続

NetBeans?からMySQLに接続する。

インストール方法は以下を参照。
NetBeansのインストール方法
MySQLのインストール方法

とMySQLがインストールされていることが前提。

末尾が-ejbのプロジェクト上で実行→プロジェクトを消去してビルドを事前に実行しておく。
これを忘れると次でエラーが発生するか、変更前の状態になってしまうことがある。

実行→プロジェクト(F6)でプロジェクトを実行する。
実行すると、アプリケーションサーバーとデータベースが自動的に起動し、ブラウザが開きトップページが表示される。

デフォルトでは、Webページの中に自動的に作成されているindex.jspがトップページになる。
このファイルを開き、<jsp:forward page="faces/MessageBoard?.xhtml"/>を入力すると、URLはそのままでMessageBoard?.xhtml の内容が表示されるようになる。

Faceletsのファイル上で、実行→ファイルの実行(Shift+F6)を行うと現在編集しているページをすぐに表示できる。

#ref(): File not found: "dp1.gif" at page "NetBeansからMySQLに接続"


初回のみファイアーウォールの確認メッセージが何度か出るが、ブロックを解除する必要がある。

#ref(): File not found: "fw1.gif" at page "NetBeansからMySQLに接続"


デフォルトのブラウザでページが表示される。

#ref(): File not found: "dp2.gif" at page "NetBeansからMySQLに接続"


ブラウザから書き込みを行うと、ページの表示が変わり入力したメッセージが表示される。

#ref(): File not found: "dp3.gif" at page "NetBeansからMySQLに接続"


NetBenas?のサービスツリーを開き、jdbc:derby://localhost:1527/sample [APPのapp]を右クリックし、接続を選ぶ。
接続後、jdbc:derby://localhost:1527/sample [APPのapp]→APP→表の順に開いていくと、テーブルが表示される。(テーブルが自動的に作成されている)
テーブルを右クリックしデータの表示を選ぶと、書き込んだ内容が表示される。
NetBeans?のGUIでテーブルのデータを直接編集することもできる。

#ref(): File not found: "jdb2.gif" at page "NetBeansからMySQLに接続"

SEQUENCEテーブルも自動的に作成されているが、これは@GeneratedValue?を付加した項目の値を自動的に生成するためのものである。

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