[[JAVA]] *目次 #contents *Java2SDKのインストール 今回、J2SE5.0(Java2StandardEdition5.0)のインストールの仕方を説明する。~ jdk-1_5_0_03-windows-i586-p-iftw.exe(オンラインインストール版)を実行する。~ デモプログラムなどがいらないなどの場合は変更をするがそれ以外は成るがまま進めていけばインストールすることができる。~ 下部に書かれているインストール手順は、変更せずに次へを押していくだけで特別問題はないので参考にならない可能性の方が大。 #ref(imgJDK1.jpg,nolink,center);~ とりあえず同意にして次へ #ref(imgJDK2.jpg,nolink,center);~ ここでは、J2SE5.0のインストールする場所を変更したい場合は"変更"から変更を行う。 ほかの項目については特別設定することなく次へ #ref(imgJDK3.jpg,nolink,center);~ オンラインインストールの場合はここで必要なデータをダウンロードするためしばらく待つ。そして次へ #ref(imgJDK4.jpg,nolink,center);~ ここでは、J2SERuntimeのインストールする場所を変更したい場合は"変更"から変更を行う。ほかの項目については特別設定することなく次へ #ref(imgJDK5.jpg,nolink,center);~ ここも何も変更せず次へ。IEでJavaAppletなどを実行する際に利用します。 #ref(imgJDK6.jpg,nolink,center);~ 必要なデータのダウンロード。 #ref(imgJDK7.jpg,nolink,center);~ そして、インストール完了 *環境変数の設定 [WindowsXPの場合]~ 「マイコンピューター」を右クリックして「プロパティ」を選ぶ。~ 「詳細設定」タブを選ぶ。~ 「環境変数」ボタンを押す。~ #ref(imgSystem1.jpg,nolink,center);~ "新規"のボタンを押し以下の値を入力する。~ 今回、[C:\Program Files\Java\jdk1.5.0_03]にJ2SE5.0をインストールした場合を記す。 |変数|値| |Path|C:\Program Files\Java\jdk1.5.0_03\bin| |~|J2SEをインストールしたフォルダ(インストールHDDからの絶対パス)\bin| なお、Pathが作成されていた場合は、Pathの値の最後に";"を付け上記の値を書く。~ Pathが正しく通っているかを確認する方法として、[スタート>プログラム>アクセサリ>コマンドプロンプト]からコマンドプロンプトを起動し、~ java -version とコマンドを打つとJ2SE5.0のバージョンが表示されたらOKである。