Java EEの開発環境

開発環境には無料のNetBeansを使用する。

JDKのインストール

NetBeans?のインストールの前に、Java Development Kit(JDK)をインストールする。
OracleのJava SE Downloadsから、ダウンロードする。
Javaのダウンロードボタンをクリックし、Accept License Agreementにチェックを入れ、
Windowsが32bitの場合はjdk-7uXX-windows-i586.exe、64bitの場合はjdk-7uXX-windows-x64.exe(XXは2桁の数字)をダウンロードする。
(OracleからNetBeans?をダウンロードすると、1つのインストーラーでJDKとNetBeans?をインストールできるが、NetBeans?のJava EEの機能を後から追加する必要がある。)

インストールは次へを押していくだけで完了する。

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#ref(): File not found: "jdk2.gif" at page "Java EEの開発環境"


#ref(): File not found: "jdk3.gif" at page "Java EEの開発環境"


#ref(): File not found: "jdk4.gif" at page "Java EEの開発環境"


※コマンドプロンプトから利用する場合は、インストール後に環境変数の設定が必要

NetBeans?のインストール

NetBeans IDE ダウンロードからインストーラーをダウンロードする。
何種類かあるが、Java EEの開発をするにはJava EE(またはすべて)のファイルをダウンロードする。


NetBeans?をインストールする。画像は7.3.1だが最新版でも操作は同様である。
アプリケーションサーバーGlassFish?を同時にインストール(デフォルト)する。
TomcatはWebサーバーである。Tomcatの機能はGlassFish?に含まれる。

#ref(): File not found: "nb1.gif" at page "Java EEの開発環境"


ライセンスに同意する。

#ref(): File not found: "nb2.gif" at page "Java EEの開発環境"


JUnitはテストツールである。とりあえずインストール。

#ref(): File not found: "nb3.gif" at page "Java EEの開発環境"


次へ

#ref(): File not found: "nb4.gif" at page "Java EEの開発環境"


次へ

#ref(): File not found: "nb5.gif" at page "Java EEの開発環境"


インストール

#ref(): File not found: "nb6.gif" at page "Java EEの開発環境"


終了

#ref(): File not found: "nb7.gif" at page "Java EEの開発環境"


以上で、NetBeans?のインストールが完了である。

日本語のJavadoc

NetBeans?自体は標準で日本語になっているが、内蔵しているJavadocが英語である。
日本語版への差し替えが可能であるが、現在のところOracleからJava SE 7の日本語のZIPファイルが提供されていない。
Java SE 7 API

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