Oracle VM VirtualBoxはOracleが開発しているオープンソースの仮想化ソフトウェア。
Windows上でLinuxを動かしたり、Linux上でWindowsを動かしたりできる。
VirtualBoxのDownloadsからインストーラーをダウンロードする。
VirtualBoxをインストールする。
Nextをクリック。
#ref(): File not found: "vb1.gif" at page "VirtualBox"
インストールする機能やインストールする場所を変更できる。
とりあえずそのままNextをクリック。
#ref(): File not found: "vb2.gif" at page "VirtualBox"
ショートカットの作成やファイルの関連付けの有無を変更できる。
Nextをクリック。
#ref(): File not found: "vb3.gif" at page "VirtualBox"
インストール中にネットワークが一時的に切断されるので、警告メッセージが表示される。
準備がよければYesをクリック。
#ref(): File not found: "vb4.gif" at page "VirtualBox"
Installをクリックするとインストールが開始される。
#ref(): File not found: "vb5.gif" at page "VirtualBox"
インストール完了。
Start Oracle VM VirtualBox (バージョン) after installationにチェックを入れたままFinishをクリックするとVirtualBoxが起動する。
#ref(): File not found: "vb6.gif" at page "VirtualBox"
Ubuntuの仮想ハードディスクイメージをダウンロードから仮想ハードディスクイメージファイルをダウンロードし、ZIPを解凍しておく。
仮想マシンを作成する。
新規をクリック。
#ref(): File not found: "vr1.gif" at page "VirtualBox"
仮想マシンの名前を入力し、タイプ:Linux、バージョンUbuntuを選択する。
#ref(): File not found: "vr2.gif" at page "VirtualBox"
仮想マシンのメモリーサイズを指定する。
大きすぎたり小さすぎたりしないよう注意。
後から変更することもできる。
#ref(): File not found: "vr3.gif" at page "VirtualBox"
すでにある仮想ハードドライブファイルを使用するを選択し、解凍した仮想ハードディスクイメージファイルを開く。
作成をクリックすると仮想マシンが作成される。
#ref(): File not found: "vr4.gif" at page "VirtualBox"
作成した仮想マシンを選択した状態で、起動ボタンをクリックすると仮想マシンが起動される。
#ref(): File not found: "vr5.gif" at page "VirtualBox"
EnterキーでUbuntuのセットアップを開始する。
#ref(): File not found: "vr6.gif" at page "VirtualBox"
セットアップは言語、居住地、キーボードの種類、ユーザー名、パスワード等を入力するだけである。
ログイン画面でパスワードを入力するとUbuntuのデスクトップ画面が表示される。
#ref(): File not found: "vr12.gif" at page "VirtualBox"
デバイスのGuest Additions のCDイメージを挿入...を実行(再起動必要)するとマウスのスクロールが効くようになる。Ubuntuを終了するには右上の電源マークをクリックし、シャットダウンを選択する。
画面の×ボタンを押し、仮想マシンの状態を保存を選択しOKを押すと現在の状態がそのまま保存される。
(仮想マシンの電源オフを選ぶと強制的に仮想マシンの電源が切られる)#ref(): File not found: "vr13.gif" at page "VirtualBox"
数秒で仮想マシンの保存が終了する。#ref(): File not found: "vr14.gif" at page "VirtualBox"
次回起動すると、前回保存した状態のままで仮想マシンが再開される。