祭のバックアップ(No.4)

宣誓 †

体は祭で出来ている。

血潮は沸き、心は躍る。

幾度の祭祀を越えて不滅。

唯の一度も食べ残しは無く。

唯の一度も逆流されない。

彼の者は常に独り、御飯の山で美食に酔う。

故に、胃薬に在庫は無く。

その体はきっと祭で出来ていた。

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概要 †

主宰者は樸念仁睚眥である。
松山の「食」を探究する過程に於いて、部員同士のコミュニケーションの充実を図る。
「祭」の名を借りた食事会であることもまた然りである。
基本的に毎週水又は木曜日に開催されるが、勿論この限りではない。
開催内容の決定は、アイデアの出し合いに依る（つまり適当である）。
ところで、幾つかの店舗については下手なソースより余程詳しいガイドになっている気がするのだが。

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開催実績 †

2007.6.12 「マーボー祭」餃子の元帥高砂店にて

詳細はマーボー祭?を参照されたい。

2007.6.19 「あんかけ祭」はいから亭にて

詳細はあんかけ祭?を参照されたい。

2007.6.26 「日替わり祭」勝山協食にて

パッケージツアーで云うところの「ミステリーツアー」といったところ。
「肉卵定食」を食べた。ソースが辛めなので御飯が進む。

2007.7.3 「どでかプリン祭」生協食堂PALTOにて

遅くとも１日前までに予約が必要な、どでかプリンは１個399円。
伝聞では１個あたり通常のプリンの６個分の材料が投じられているそうだ。
４個を７人で食したが、２人が１個づつ食べるという予想外の事態が起きたため
少々消化不良の感が否めなかった。

2007.7.10 「超わっさ祭」わっさ家にて

小わっさ盛り400g、わっさ盛り600g、超わっさ盛り1000g。
飯をひたすらに食べたい人はわっさ家へ。僅かな追加料金で「御飯をおかずに御飯を食べる」ことができる。
５人が参加し、２人が超わっさ盛り、３人がわっさ盛りで定食を注文。
茶碗７杯強というとんでもない量を１人で食べ切ったカーくんは、まさしく万夫不当の猛将であった…。

2007.7.31 「とんかつ祭」清まるにて

「とんかつパフェ」は、普通のパフェにとんかつが突き刺さっている…そんな印象であった。
幾分いい値段である分、味も上々。激辛・激甘系のとんかつはそこまで辛・甘くなかった。
注文してから商品が出てくるまで時間がかかるので注意。

2007.10.11 「マーボー祭2.0」餃子の元帥高砂店にて

高砂店と平和通り店とでは、味も然ることながらマーボーの粘度にも違いがある。
高砂店のそれがスライムのようであれば、平和通り店ではスープに近いのである。

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今後の開催案 †

「芋炊祭」　BOXにて
愛媛の初秋の郷土料理である芋炊き。県外者が多数いることを考えれば、やる価値は十分にあると考えられる。

「バケツプリン祭」　BOXにて
主宰者の地元には、恐るべきプリンを売る店がある。その量はPALTOのそれの比ではないのだ…。

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目安箱 †